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2010年5月

顧客に聞いて、答えの出る物でない物

差別化戦略、顧問先満足度UPのためには「顧客の声を聞くことが必要」と書きました。

とはいえ実は、顧客に聞いて、答えの出る物でない物もあります。
それは、やったことがない事、イメージがわかない事、つまり価値判断が出来ない物です。

たとえば、お客さんに「3000円のラーメン買ってくれますか?」と聞いても まずほとんどがNGだと思います。3000円のラーメンはイメージがわかないのです。すごく良い食材使っているのだろうけれど、3000円はちょっとねぇ。ということになると思います。

では、この場合にはどうするのかというと、体験したり、使ってみたりしてイメージがわくものにしてあげればよいのです。すると反応は変わってきます。

おやじ「このラーメン食べてみてよ。試作品だからタダでいいよ」
お客さん「うまいねぇコレ」
おやじ「これ3000円で売ろうと思うんだけど」
お客さん「うーん、ちょっと高いけど、いいんじゃない」

という事になるかもしれません。

これを税理士事務所に当てはめると、「経営計画やってみませんか?10万円ですけど」
ではなく、とりあえずやってあげる。そして、10万円だけど継続する?という流れの方が、スムーズです。

スーパーに試食品コーナーがあるのも同じ論理です。食べたことが無いものは、やはり買うのは心配。ですが食べてみて「「うん、これならいいかな」と買ってくれるわけです。

税理士事務所も町のスーパーも価格やサービスが違っても同じ事なんです。


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再掲載:愛媛県松山市(6月15日)と広島県福山市(6月16日)

愛媛県松山市(6月15日)と広島県福山市(6月16日)にて無料ご相談会

お申し込みはコチラ
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会計事務所を取り巻く環境は大変、厳し い状況になっております。
事務所のこと職員のこと事業承継のことなどなんでもご相談下さい。ご相談料は無料です。

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本の書き方

最近、よく聞かれるのが本を出版したいんだけど、何を書いたらよいかな。

というご質問です。

その時に、どうお答えしているかというと、「どんな本でもかまわないとは思うのですが、まず念頭に置いていただきたいのが、書きたい物を書くのではなく、人が読みたくなるような本を書いてくださいね」とお話ししています。

自分が書きたい物だけ書くと、満足感は得られますが、ただのひとりよがりになってしまいます。本を書く場合には、いかに書きたい事を読者も楽しく読めるというように書くことができるかがカギといえるでしょう。

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『事務所のお悩み無料相談会』 愛媛県松山市(6月15日)と広島県福山市

『事務所のお悩み無料相談会』をやる事にしました。

今回は、あまり行っていない愛媛県松山市(6月15日)と広島県福山市(6月16日)に
しました。

事務所のこと職員のこと事業承継のこと、売上のことなどなんでもご相談下さい。ご相談料はもちろん無料です。

時間は各午前10時~午後5時となっております。
予約制となっておりますので、お問い合わせフォームから
ご登録の程 よろしくお願いいたします。

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寝た子は起こさない理論

おもしろい理論なので、ご紹介。

http://www.melma.com/backnumber_59557_4233060/

だからチャンスなんです。

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なぜ二代目は本を読まないのか。

なぜ二代目は本を読まないのか。
というと「そんな事はない。」と反論されそうです。

ここでいう二代目とは、親が税理士の場合の二代目です。
おじさんが税理士とか養子という人たちは含まないホントの意味での二代目です。

もちろん100%の二代目が全てそうだとは言いませんが、たぶん9割の人は本を読みません。たまに税法の本を読むくらいでしょうか。みなさんの周りにいる二代目の先生から「この本おもしろかったよ。読んでみたら。」と言われたことはありますか。たぶん無いはずです。

ではなぜ、二代目の先生が本を読まないかというと「ゴール」してしまったからです。二代目の先生は税理士になることが目標でした。そしてゴールの暁には、初代が切り開いた顧問先という賞品を貰えます。しかし二代目では無い先生は、税理士になったときがスタートになるのです。ですから日々勉強、営業の毎日。ゴルフや飲み会に付き合う時間はありません。

だから何なのか。
だからチャンスなんです。

「うさぎとカメ」ではありませんが、うさぎが寝ているうちにそーっと抜いてしまいましょう。9割のうさぎが気づいていない今のうちに。

また二代目は減少の傾向にあります。理由としては、いわゆるダブルマスターが廃止されたため税理士になれない二代目が急増している事があります。きちんと調べたわけではありませんが、シングルマスターのみとなってしまったため、大都市を除けばほとんどの県で、二十代の税理士は数名になっていると思います。

このブログを読んでいる先生のほとんどは、49歳以下のヤング?税理士だと思います。49歳以下のヤング税理士は税理士全体の1/4しかいません。ですから、若さを武器にお客さんをどんどん取っていきましょう。

ただ最強の税理士がいます。それは起きているうさぎ、つまり本を読み、セミナーに出席し常に勉強をしている残り1割の二代目です。初代から引き継いだ顧問先という資産に甘えることなく、自己研鑽している税理士です。こういう二代目は強い。頭も良く、論理的なので、ケンカするのでなく、一緒に切磋琢磨していけるパートナーとしておつきあいされると、様々な面で勉強できると思います。

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