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2010年4月

本当なんですが信用してもらえない

セミナーでいろいろとよもやま話をしますと懇親会などで、先生方から

「あの話ホントですかー。そんな人がいるとは信じられない。」
「すごく昔の話なんですよね」

と言われる事がすごく多いのです。

こう言っちゃなんですが、私も信じられません。
耳を疑うことは多いのです。

最近の話です。私は少人数私募債ドットコムというのをやってます。
少人数私募債ドットコム

このサイトをみた、ある会社の社長からご質問が来ましたので、おこたえいたしました。
その時にいちおう

「税理士の先生に少人数私募債を発行することを伝えておいた方がよいですよ。また、先生がもしわからない事があれば、こちらにお電話していただければお答えいたします。とお伝え下さい。」と伝えました。その社長からは、「ありがとうございます」と感謝のお言葉をいただきました。

そして数日後、私宛に**会計事務所の先生から少人数私募債についての電話が掛かってきました。私は何かわからないことがあったのかなと電話をとりました。すると

「よけいな事するな」ガチャッ

と言われ電話がきられました。昔の話ではありません。最近の話です。

正直言って、顧問先の事なんか考えている会計事務所が日本に何件あるのか。私はスゴク疑問です。

顧問先になんて興味なんか無いよ。
仕事、何やってるかだってよく知らないよ。
顧問先は倒産しないくらいに経営して、だまって顧問料払ってればいいんだ。
つまんない質問いちいちしてくるなよ。

こういう人が日本中に蔓延しているわけです。
こういう人たちから是非、経営者を救っていただきたい。
顧問先を増やすというのは、救済事業でもあるのです。

先生!頑張ってください。

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今までの延長線上に成功はない

会計事務所を経営することと
会計事務所を大きくすることは、まったく違うスキルなんです。

中堅の会計事務所は二代目が多いのですが
巨大な会計事務所はほとんどが初代。50代~60代前半です。

巨大な会計事務所は事務所を大きくするために先生はずっと働いてきました。中堅の会計事務所の先生は、事務所が存続するようになんとなく経営してきました。

巨大な会計事務所の先生の給与はたいてい「えーっ」というほど安いです。なぜならお金のために働いていないからです。中堅の会計事務所の先生は、「へーっ」というほど給与が高いです。

先生の顧問先が大きくならないのは、社長が会社をつぶさないように指導してきたからです。これは正しいです。しかし会社を大きくするアドバイスは、してきませんでしたよね。というかアドバイスができない。なぜなら先生は会社を大きくする方法を知らないからです。大きくするには会社のバランスを崩す必要があります。財務諸表は悪くなります。先生としてはオススメはできませんよね。

会社は、なんとなく大きくなる可能性はあります。しかし、それはほんの少しです。積極的に大きくする努力をしなければ会社は大きくなりません。

会社も会計事務所も「今までの延長線上に成功はない」んです。今までの既存のやり方を踏襲しても大きくはならないのです。

JDLやTKCはどの会社がやってきたことの延長線でしょうか。
楽天やヤフーはどの会社がやってきたことの延長線でしょうか。
巨大な会計事務所はどの事務所がやってきたことの延長線でしょうか。

新たな道にしか成功はないのです。

 会計人増客研究会

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本当にお客さんはそれを望んでいるんだろうか

顧問先に対して特別な事を何もしない会計事務所が多い中、精力的に活動している会計事務所もあります。これからは付加価値の時代ですから、これは大変喜ばしいことです。

ただ問題なのは、その中身です。

本当に顧問先はそれを望んでいるんだろうか。
本当に顧問先は喜んでくれているんだろうか。

という事です。

事務所からのメールマガジン喜んでくれていますか。
書面添付のおかげで税務調査が減ったと喜んでくれていますか。

顧問先が喜ぶ事は

会社が伸びることです。
会社の手間が少なくなることです。
商品を販売するための資料(財務諸表でなく)をもらうことです。

先生の「付加価値」は
顧問先が喜んでくれていますか。

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