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顧問先への訪問③

顧問先への訪問時に気をつけなければならないことがあります。それは職員の方が顧問先の社員に対して礼儀正しく振る舞うようにすることです。

たまに(普通に?)いらっしゃるのですが、社員の人に
「社長ドコ?」
「これじゃあダメだよ」
「あの書類ドコにあるんだっけ」
といった口をきく職員の方がいらっしゃいます。

顧問を長くやっていると社長と自分が同格になったと錯覚するのでしょう。または先生自身になったつもりなのかもしれません。

昔、ある会社が代替わりして、2代目が社長になりました。私がお伺いしたときに新社長がまず行ったことは税理士事務所の変更でした。理由をお聞きしますと担当していた職員が自分のことを子供扱いして、ずっと馬鹿にされていたように感じていたそうです。

もうひとつの例をあげます。
ある会社で社員の方が独立することになりました。そこで設立にあたって税理士を紹介して欲しいと私に連絡があり、自宅へお伺いしました。私は「今、会社が頼んでいる先生にお願いしたらどうですか」とお話ししました。すると「ダメダメ、あんなに横柄な職員とは金輪際、つきあいたくない。お茶を持って行ったって、そんなの当たり前みたいにふんぞりかえっていてありがとうの一つもいえない。あんな事務所ダメですよ。」と大変不満げでした。

顧問先への訪問は、社長だけでなく社員の方や2代目、奥さんなどにも気を配ることが重要です。馬鹿丁寧である必要はありませんが、人間としての礼儀はわきまえなければなりません。一度「悪癖」が身に付いた職員への教育は、時間がかかるかもしれませんが、ひとつひとつきちんと教える必要があります。

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